お金を増やすだけじゃない!大事な資産を守るための資産運用のあり方


資産運用というと、お金を増やすことが第一の目的の人は多いのではないでしょうか?

確かに資産運用とは、自身の保有する資産を貯蓄や投資に回し効率的に資産を増やしていくことです。

今回はそれだけではない、知って得をする資産運用のさらなるあり方に注目していきたいと思います。

資産運用の本質:資産を「守る」役割

お金を増やすことが資産運用の第一の目的とすれば、お金をそれ以上増やす必要がないと思われる方もいらっしゃるでしょう。

しかしそこに大きな落とし穴があるのです。

お金の価値を減らさないこと(資産保全)が、資産運用の本質としてあることを忘れてはいけません。

お金の価値とは、そのときの物価によって変わるものです。

今後お金の価値が半減する可能性も!?

例えば今年以降インフレ(物価上昇)率がずっと年2%で推移した場合、36年後に物価は現在の2倍になります。
物価が上昇することはお金の価値が下落することになりますよね。

36年後に物価が現在の2倍になるということは、お金の価値が現在の1/2になってしまうということなのです。

現在1000万円の資産を保有していたとして、仮に36年後も資産が増減なく1000万円だったとすると、
36年後の1000万円は現在の500万円(=1000万円×1/2)分の価値しかないということになります。

表面上はお金の増減がなくても、お金の価値は物価の上下によって増減するということですね。

資産を守るための資産運用とは?

お金を銀行に預けたままでは、いくらインフレによって金利が上がったとしても微々たるものです。
このインフレによる金利アップも、そうとは言い切れないところがあるので期待をしてはいけません。

それよりも年利3%の投資信託や株で運用目標4%などで、運用していくポートフォリオを組んだ方が利益はありますよね。

お金を動かさずにいるよりも、しっかりと運用していくことが資産を守ることに繋がるのです。

資産を守るためのおすすめ資産運用①投資信託

投資信託とは投資家たちから資金を集め、運用の専門家たちが株式や債権に投資していくシステムのことです。

運用された成果が投資した額に配分されて投資家たちの手もとに入ってきます。

運用を外注するイメージですが、元本が保証されている商品ではありません。
銀行の預金は金利がつきますが、投資信託はそうではないということを抑えておきましょう。

運用会社が一時的に資金を集める場所が信託銀行となります。
大手の三井住友銀行や三菱UFJ銀行などは、信託銀行も兼ね揃えているので銀行に預けたお金をどう運用していくのかの提案をしやすくなっているのですね。

少額から投資できるので、初めての方も挑戦しやすいメリットがあります。

資産を守るためのおすすめ資産運用②株式投資

資産運用をするにあたり、ローリスクで手頃に始めやすいとされるのがこの株式投資ですね。

インカムゲインと呼ばれる配当金、キャピタルゲインと呼ばれる売却益、そして株主優待という形式で利益が手に入ります。

目安として手元にある資産の10~30%を株式投資するのがよいでしょう。

株式投資についてはこちらの記事から。

お金を増やす目的だけでなく、守るための資産運用を!

バブルの時代とは違い、少子高齢化や財政赤字などで、私たちの将来は見通しをしにくい時代になっていきます。

そのためにも資産をしっかり守りつつ増やしていくことが、将来を楽しく過ごすための大きな鍵になるのですね。

今と未来を見据えて資産運用していきましょう。

   

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