話題の新テクノロジー「ブロックチェーン」で作り出す未来とは?


昨今、話題になっているビットコイン。

儲かるのか損するのか?片や暴落の危機なのか?
という価格の上下の話題ばかりが先行しています。

しかし、ビットコインを儲かるかどうかだけの視点で考えていると、本質的なポイントを見逃してしまいがちです。
ビットコインを理解する上で重要なポイントは、

ブロックチェーンという革新的なテクノロジーを理解することです。

では、ブロックチェーンというテクノロジーは社会にどのような影響を与えるのでしょうか。

http://www.bitcoin77777.com/2018/02/19/181736

ビットコインとブロックチェーンとは?

ビットコインはフィンテックとも呼ばれます。

フィンテックとは、ファイナンス(金融)とテクノロジー(技術)を掛け合わせた用語です。
ファイナンス×テクノロジー=ビットコインということになります。

ビットコインを理解するには、テクノロジー部分であるブロックチェーンを理解しなければなりません。
まずは本記事を読む事でブロックチェーンを理解していきましょう。

新しい管理技術「ブロックチェーン」

https://businessecosystem.unisys.co.jp/blockchain-trending-decipher/

ブロックチェーンとは取引情報をデジタルで記録する仕組みです。

多数のコンピューターでデータを共有管理し、取引を監視し合うことで、取引情報の改ざんが事実上不可能であり、情報の正当性、価値を担保します。わかりやすく言うと、ブロックチェーンは「デジタルな世界において取引情報の信用を担保する」事ができます。

さらに細かい表現にすると、

A氏とB氏が何かしらの※取引を特定のコンピュータで集中して管理するのではなく、
複数のコンピュータで分散して管理する事で、信用が担保できる技術。と言えます。

※取引というのは不動産や車、株式の売買や、果物ガソリンなどの物を買ってお金を使う場面と考えれば分かりやすいです。

その取引データをブロック毎に保存し、チェーン状に繋げていくものをブロックチェーンといいます。
ブロックにもデータの保存容量がありますので、一つのブロックの容量が満杯になると次のブロックに保存していきます。
パソコンのUSBにもデータの保存容量がありますが、そのようなイメージです。

ブロックチェーン理解のポイント

ブロックチェーンを理解することにおいて、
なぜブロックなの?なぜ、取引をブロックに保存するの?なぜ、チェーンなの?という疑問を解決するには難しいです。
ブロックチェーンは上記のような概念。と理解してしまう事をオススメします。

1+1=2なのと一緒で、ブロックチェーンテクノロジーはブロックとチェーンを使う事で成り立つと理解してしまいましょう!

ブロックチェーンを使うと仲介者がいらなくなる?

ではこのブロックチェーンというテクノロジーは、我々人間社会に対して何をもたらしてくれるのでしょうか?

それは
『取引のあり方を中央集権管理から分散型管理にする事で信用を担保し、世の中を公平にする』

ということがブロックチェーンの本質的な価値だと言えます。

ブロックチェーンの分散型管理とは?

従来の取引のあり方は、国や企業など管理する主体(中央集権管理)がいないと取引できませんでした。

従来の取引

預金口座からお金を誰かに送金したい時、その送金情報を管理をしているのは銀行です。不動産を売買したい時に、不動産の売買情報を管理しているのは不動産会社です。果物を買いたい時に果物を管理してるのはスーパーです。

このように何かの取引をする際には、管理する主体(中央集権管理)がいることで、取引は成功します。
誰かが管理をする限り、管理コストがかかるので、我々は手数料を払わなくてはなりません。

銀行に送金手数料を払い、不動産会社に仲介手数料を払い、スーパーには仕入れから売値の間の利ざやを払う。
これが従来の取引の管理のあり方であり「消費者は仲介者にお金を払って」います。

ブロックチェーンにおける取引

ブロックチェーンという技術を導入すると、AB間の取引をどこか1つの企業・国・人が管理する(中央集権管理)のではなく、
複数のコンピュータネットワーク上で管理します。誰か特定の管理者がいるわけではありません。

管理主体がいないために管理コストが低くなり、管理に対して払う手数料が圧倒的に安価になります。
これが分散型管理というのものです。

ブロックチェーンの具体的イメージ

ブロックチェーンで取引を行うと、
不動産を売りたい人は、その不動産を買いたい人をネットワーク上で簡単に見つけ、
その不動産売買取引の承認もネットワーク上で済むために、不動産会社を必要とせず、仲介手数料を支払わずに済みます。

果物が買いたければスーパーで買う必要がなく、果物を生産しているところから直接発送されるために、スーパーに抜かれていた手数料を支払う必要がなくなります。

何か一つの買いたい物売りたい物においての仲介役がいらず、仲介手数料を支払う必要がなくなるのです。

つまりブロックチェーンの技術を使う事で、
「生産者から消費者。売りたい人から買いたい人まで一瞬で繋がる」ために
生産者はより多くの収益を上げることができ、消費者は今までよりも安く買えることになります。

ブロックチェーンを応用すれば信用が担保できる事により、品物の偽物と本物を見極めることもできますし、家で食べる食料が安全なものであるかどうかも証明できてしまいます。

ブロックチェーンは平等で公平な社会を創造する

http://mitiyama.com/blog/miraishikou

1990年代にでてきた、インターネットというテクノロジーは
情報の民主化を実現しました。

2010年代にでてきたブロックチェーンというテクノロジーは、
信用の民主化をします。

ブロックチェーンが創造する未来とは、
全ての取引をブロックチェーンで管理する事で、特定の管理者(中央集権)を排除し、民主主義的(分散型)に世の中を管理し、世の中を公平にすることです。

管理を分散させる事で、世の中に平等と公平をもたらす未来が、すぐそこに来ています。

ライター篠田でした!

   

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ABOUTこの記事をかいた人

篠田惇

ASSIST運営会社代表。株式会社ARIES代表取締役。早稲田大学中退。個人投資家としても活躍。 長期的な社会的目標としてはエンジェル投資家のプラットフォームを組成。 長期的な個人的目標としては宇宙で旅をする事を計画中。 短期的な社会的目標は20代で勢いのある実業家たちを集めた プラットフォーム組成を企画中。